【福岡の映像制作向けロケ地】福岡アジア美術館 – ギャラリーもレンタル可能

※上記画像はイメージです。

福岡アジア美術館は、2700点以上のアジアのアーティスト作品をコレクションしている美術館です。
巨大な壁画、変わった形の家具などユニークな作品が鑑賞できます。
展示作品やインテリアの多くは、撮影OKとなっています。
美術館内には、本を読みながらお茶が飲めるアートカフェ、ギャラリーやホールなどもあり、事前のご予約でレンタルも可能です。
福岡アジア美術館の基本情報のほかに、近くのレストランの情報もあわせてご紹介いたします。

福岡アジア美術館の基本情報

福岡アジア美術館の住所

福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階

福岡アジア美術館の電話番号

092-263-1100

福岡アジア美術館の公式サイト

http://faam.city.fukuoka.lg.jp/

福岡アジア美術館のアクセス

  • 中洲川端駅から徒歩すぐ
  • 博多駅から徒歩3分
  • 天神駅から1分
  • アジア美術館の撮影ポイント

  • ベトナムやインドなどアジア系アーティストの作品が撮影可能
  • 子ども用トイレにはバングラデシュのアーティスト作の動物ペインティング
  • 館内には珍しいデザインの家具も色々
  • 横幅11mの巨大な壁画
  • 1万冊以上の絵本や書籍があるアートカフェ
  • 福岡アジア美術館の特徴

    福岡アジア美術館は、インド、ベトナム、中国などアジアのアーティストを専門にコレクションしており、展示作品のほとんどが撮影OKとなっているのが特徴です。
    1階のエレベーター前には、中国人アーティストが描いた巨大な壁画がありますので、インパクトある写真や映像が撮れます。
    不思議な形のインテリアなどもあり、実際に触れて、座ることができるのも、福岡アジア美術館の特徴です。
    企画ギャラリー、交流ギャラリー、あじびホールなどのスペースの貸し出しも行っているので、広い空間での撮影も可能です。
    また、館内には1万冊以上の書籍を所蔵するアートカフェがあり、自家焙煎コーヒーを飲みながら、読書も楽しめます。

    福岡アジア美術館の撮影実績

    松本潤主演のドラマ「バンビ~ノ!」

    撮影時の注意事項

    ギャラリーやホールの利用は、非営利で運営されるものに限るとの記載があるので、商用撮影の場合には確認が必要です。
    また、7階カフェ以外での飲食は禁止、館内は全面禁煙となっています。

    福岡アジア美術館周辺のお店

    福岡アジア美術館の近くには歓楽街の中洲があるため、居酒屋やバーなどの飲み屋が多いです。
    人気のラーメン店、博多の郷土料理の水炊きなどが味わえる飲食店もありますので、ぜひ訪れてみてください。

    ラーメン海鳴 中洲店

    ラーメン海鳴 中洲店は、昭和レトロな外観で懐かしい雰囲気のラーメン屋です。
    魚介の旨味たっぷりのとんこつラーメンが名物となっていますが、ラーメンジェノバやラーメン火豚骨などの限定メニューも美味しいと評判です。

    住所福岡県福岡市博多区中洲3丁目6-23 和田ビル
    アクセス福岡市営地下鉄空港線の中洲川端駅から徒歩約5分

    博多水炊き 大和

    博多水炊き 大和は、水炊きで有名なお店です。
    6時間以上もじっくりと 煮込んだ博多水炊きのほかに、〆の鶏アゴラーメン、〆のリゾットなどのメニューがあります。

    住所福岡県福岡市博多区中洲3丁目7-24 ゲイツビル 7F
    アクセス福岡市営地下鉄の中洲川端駅からすぐ

    FIKA COFFEE

    FIKA COFFEEは、自家焙煎コーヒーが味わえるカフェです。
    コーヒー以外にも、ほうじ茶、紅茶、チャイラテなどもあります。
    サラダとドリンク付きの日替わりパスタ、ホットサンドなど軽食も充実しています。

    住所福岡県福岡市博多区下川端町3-1
    アクセス中洲川端駅から徒歩2分

    福岡アジア美術館の撮影許可の申請先

    撮影許可の申請先は、福岡アジア美術館運営課です。
    利用申請書類を提出して、使用料納付や担当者との打ち合わせを行う流れとなっています。
    問い合わせメールアドレス:ashikantanto@faam.ajibi.jp