【福岡の映像制作向けロケ地】のこのしまアイランドパーク – 話題のご当地映画のロケ地

※上記画像はイメージです。
福岡県の離島として知られる能古島には、大自然の恵みを感じられる絶景スポット・のこのしまアイランドパークがあります。
こちらは福岡県を舞台にした「なつやすみの巨匠」「めんたいぴりり」といった映画のロケ地としても使われている福岡を代表するロケ地の一つです。
一般観光客にとっても美しい一面の花畑と海のコントラストの美しさに引かれて、SNS映えスポットとして個人撮影される方も少なくありません。
そんな魅力あふれるのこのしまアイランドパークの魅力や撮影ポイント、撮影許可の申請方法などをご紹介します。
のこのしまアイランドパークの基本情報
のこのしまアイランドパークの住所 | 福岡県福岡市西区能古島1624 |
のこのしまアイランドパークの電話番号 | 092-881-2494 |
のこのしまアイランドパークの公式サイト | http://nokonoshima.com/ |
のこのしまアイランドパークのお問い合わせ先 | islandpark@nokonoshima.com |
のこのしまアイランドパークまでのアクセス | 九州自動車道・太宰府インター、または福岡インターより福岡都市高速乗り換え→「福重・天神」方面へ進み「愛宕ランプ」下車(約20分)→姪浜渡船場まで約10分 |
のこのしまアイランドパークの映像撮影・制作ポイント
シーサイドももち海浜公園の特徴
能古島は博多湾に浮かんでいる離島で、福岡市中心部から市営渡船に乗って10分でアクセスできる自然に恵まれた島です。
この島の北部に15万平方メートルにもなる広大な自然公園がありそれが「のこのしまアイランドパーク」です。
映画のロケ地としても知られていますが、菜の花やコスモス、ダリアなどといった年中四季折々の花が咲き誇るスポットになります。
広大な花畑と背景に広がる博多湾とのコントラストは絶景そのものでしょう。
花畑のほかにも昭和レトロな街並みが再現された「思ひ出どおり」や、小さな動物園、レストランやカフェ、バーベキューハウスなどが併設され、家族や友人、カップルと誰もが楽しめる最高の絶景スポットかつレジャースポットです。
のこのしまアイランドパークの映像撮影・制作実績
映像撮影・制作時の注意事項
一般のお客様の個人用撮影は自由ですが、有料の撮影もしくは営利目的で使用される撮影の場合は必ず予約および許諾が必要です。
希望される場合は10日前までに予約をして許諾を受けてください。
また他のお客様の行動を制限する撮影は禁止です。
ウェディング関連の撮影は令和元年9月末を持って終了しておりますので、アイランドパーク指定業者による撮影のみに限られます。
のこのしまアイランドパーク周辺のお店
博多湾に浮かぶリゾート地として整備されている、のこのしまアイランドパーク周辺には、おすすめのお店もさまざまあります。
フェリーでしかたどり着けない自然公園を満喫した後は、その景色を堪能しながら味わえる地元のお店へも訪れてみてください。
のこのしまアイランドパーク周辺にあるおすすめのお店をピックアップしてみました。
レストラン 防人
アイランドパークの一番奥に立地された、博多湾やお花畑を一望しながら食事ができる絶景レストランです。
防人定食、浜焼き定食、九州産黒毛和牛ステーキや海鮮漬け丼といった九州地元ならではのメニューが楽しめます。
住所 | 福岡県福岡市西区能古1611-227 |
アクセス | 九州自動車道・太宰府IC、または福岡ICより福岡都市高速乗り換え→「福重・天神」方面へ進み「愛宕ランプ」下車(約20分)→姪浜渡船場まで約10分 |
のこバーガー
能古島の港にある能古渡船場に併設されているハンバーガーショップカフェで、のこのしまアイランドパークが運営しています。
シンプルなハンバーガーですが、店内にある大きな鉄板で焼くジューシーなハンバーグは絶品です。
12~2月の冬季期間は天候のよい土日のみ営業になります。
住所 | 福岡県福岡市西区能古457-1のこの市内 |
アクセス | 能古渡船場から徒歩3分ほど |
雑魚 (ざっこ)
地元の方からも一押しのおすすめ店であり、博多港で水揚げされた鮮魚を使った海鮮料理を味わえる海鮮食道です。
海鮮丼、雑魚定食が人気メニューで、能古島で魚を食べるならココという方も多い人気店となっています。
住所 | 福岡県福岡市西区能古462 |
アクセス | 能古渡船場から徒歩5分ほど |
のこのしまアイランドパークの映像撮影許可の申請先
映像撮影の許可申請については、のこのしまアイランドパークもしくは、福岡フィルムコミッションへ電話にてお問い合わせください。