【福岡の映像制作向けロケ地】福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム) – 広い場所での室内撮影

※上記画像はイメージです。
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)は、日本で一番大きなドームとして知られる大規模多目的ドーム施設です。
夜はライトアップされ美しい夜景を楽しむことができる側面もあり、ロケ地としてもおすすめです。
今回は、福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)にスポットを当てて、映像制作・撮影ポイントや福岡PayPayドームの特徴、どのような撮影実績があるかなどをご紹介いたします。
また、映像制作・撮影の際の注意事項や許可申請をする場合にどのようにしたら良いかなども合わせてご紹介していきます。
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の基本情報
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の住所 | 福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2番2号 |
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の電話番号 | 092-847-1006 |
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の公式サイト | https://www.softbankhawks.co.jp/stadium/index.html |
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)までのアクセス | 福岡市地下鉄唐人町駅下車、3番出口より徒歩約15分 |
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の映像撮影・制作ポイント
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の特徴
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)は、福岡市中央区地行浜に位置している福岡ソフトバンクホークスの公式戦などをはじめとし、コンサートやイベントが開催されている全天候型多目的ドームです。
その広さは日本一と言われており、最大5万人を収容できる大規模コンサートも実施できるほどの非常に大きなドーム空間となっています。
2020年に名称がヤフオクドームから福岡PayPayドームに変更されました。
日本初となる開閉式の屋根が設けられており、厚さ4mのパネル3枚で構成された屋根は2枚が左右に120度旋回することでおよそ20分の時間をかけてゆっくり開くようになっています。
ドームガイドとともにドーム内を楽しめるドームツアーは選手が普段使用しているベンチやブルペンなど貴重な場所を見学できるようになることやさらには選手たちの練習を眺めることも可能です。
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の映像制作・撮影実績
映像制作・撮影時の注意事項
無許可での営業行為、録画撮影は一切禁止とされていますので、映像制作・撮影を行いたいという場合は事前に許可をいただく必要があります。
また、福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)場内でストロボ・フラッシュ撮影も禁止です。
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)周辺のお店
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)周辺にはグルメ通にも人気となっているヒルトン福岡シーホークホテルのお店やマークイズなどといった施設が隣り合っている立地であるために、おいしいグルメスポットが満ち溢れているスポットです。
ドーム周辺にあるお店の中でも地元市民から非常に人気が高い、映像制作・撮影後の打ち上げなどにもおすすめの3選をご紹介しましょう。
MARK IS 福岡ももち
MARK IS 福岡ももちはさまざまな飲食店やアパレルショップ、娯楽施設が集まっている複合商業施設です。
飲食店が数多くありますので、ロケのお昼休憩をするにはおすすめの施設となっています。
住所 | 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 |
アクセス | 福岡市地下鉄空港線「唐人町駅」より徒歩約10分 |
隠れ家もつ鍋居酒屋 風風
福岡県名物と言えばもつ鍋ではないでしょうか。
もつ鍋の中でも福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)周辺で食べるなら、川を挟んで向こう側に位置する風風がおすすめです。
1人前わずか950円(税抜き)とリーズナブルな価格でもつ鍋を楽しめる点が魅力となっています。
しょうゆベースのスープのもつ鍋はさっぱりしていて女性ファンも多いお店です。
映像・動画撮影後の打ち上げにはぴったりのお店です。
住所 | 福岡県福岡市中央区福浜2丁目4-1 |
アクセス | 唐人町駅より徒歩10分(福岡PayPayドームからも徒歩10分) |
ブラッセリー&ラウンジシアラ ヒルトン福岡シーホーク
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)に隣接したヒルトン福岡シーホークホテル4Fアトリウムにあるバイキングのお店です。
天井までの高さが非常に高く開放感あふれた店内はコロナ禍も安心のお店となっています。
映像制作・撮影の合間に少し休憩したいといったときにおすすめです。
住所 | 福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-3 |
アクセス | 西町駅より徒歩16分 |
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)の映像制作・撮影許可の申請先
福岡PayPayドーム(旧ヤフオクドーム)は、福岡ソフトバンクホークスによって運営されているドームであるため、ロケなどの映像制作・撮影に関しては福岡ソフトバンクホークスへお問い合わせの後に許可申請を行う必要があります。 まずは福岡ソフトバンクホークスの専用フォームより申し込みを行いましょう。 映像制作・撮影許可に関する問い合わせ先:https://www.softbankhawks.co.jp/company/note_inquiry.html